Skip to main content

codespace の既定の環境変数

は、codespace ごとに既定の環境変数を設定します。

既定の環境変数について

は、すべての codespace に既定の環境変数を設定します。 codespace で実行されるコマンドは、環境変数を作成、読み取り、変更できます。

メモ

環境変数では、大文字小文字は区別されます。

既定の環境変数のリスト

環境変数説明
CODESPACE_NAMEcodespace の名前 (octocat-literate-space-parakeet-mld5 など)
CODESPACEScodespace にいる間は常に true
GIT_COMMITTER_EMAIL将来の git コミットの [作成者] フィールドのメール アドレス。
GIT_COMMITTER_NAME将来の git コミットの [コミッター] フィールドの名前。
_CODESPACES_PORT_FORWARDING_DOMAINCodespaces 転送ポートのドメインを返します。 たとえば、app..dev のようにします。
_API_URLAPI URL を返します。 たとえば、https://api..com のようにします。
_GRAPHQL_URLグラフ QL API の URL を返します。 たとえば、https://api..com/graphql のようにします。
_REPOSITORY所有者およびリポジトリの名前。 たとえば、octocat/Hello-World のようにします。
_SERVER_URLサーバーの URL を返します。 たとえば、https://.com のようにします。
_TOKENcodespace 内のユーザーを表す署名付き認証トークン。 これを使用して、 API に対して認証済みの呼び出しを行うことができます。 詳しくは、「 Codespaces のセキュリティ」をご覧ください。
_USERcodespace を開始したユーザーの名前。 たとえば、「 octocat 」のように入力します。